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<東京五輪>デンマークのボートチーム 秋田・大潟で合宿へ

 秋田県大潟村は15日、2020年東京五輪で、デンマークのボート代表チームの事前合宿地に決まったことを明らかにした。同国は昨年のリオデジャネイロ五輪の男子軽量級かじなしフォアで銀メダルを獲得した強豪。31日に東京で調印式を行い、正式合意する。
 計画では20年6月下旬〜7月下旬、村内にある県の大潟漕艇(そうてい)(ボート)場で練習する。1キロの公認コースを含む約6キロの直線があるのが強みで、村によると気象条件が東京に比較的近いことも決め手となった。
 村はエネルギー政策先進国の同国を14年に視察するなど交流を続け、昨年12月に在日大使館と農業や環境分野を含む総合交流の覚書を交わした。今年5月にはボートチームの総監督らが村を視察した。
 「ホストタウン」に名乗りを上げた県内7市町村のうち、事前合宿地に決まったのはバドミントンタイ代表の美郷町に次いで2件目。村は合意後、ホストタウンの登録を県との共同名義に変更する予定。
 村教委の担当者は「準備の早い段階から村民を交えて検討し、交流事業を実施したい」と話す。


2017年08月16日水曜日


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