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<移住促進>シェアハウスでお試し移住を 栗原市が無料で開設へ

 栗原市は、他自治体からの移住を検討する人を対象にした賃料無料のシェアハウスを同市若柳の中心部に整備した。入居者が交流しながら気軽に市内の魅力に触れてもらうことで、定住を後押しする。市は19日、仙台市青葉区のアエルで事業説明会を開く。
 建物は、3月まで介護施設として使われていた築約20年の木造平屋約140平方メートル。室内はワンフロアで、間仕切りなどは入居者が自由に設定できる。
 対象は市出身者を除く市外在住の20〜40歳。定員は10人程度で、期間は10月〜来年3月の半年間。市は入居者向けのワークショップを定期的に開く予定で、移住促進事業を市と共同展開する吉本興業(大阪市)のお笑い芸人や地元住民と交流できる。
 期間中の入退所は自由。就職や起業といった厳格な目的がなくても参加できる。市の担当者は「友人づくりや趣味の場として使ってもらって構わない。気軽に土地の雰囲気を味わってもらい、結果的に栗原への愛着が芽生えてもらえれば」と話す。
 入居者同士で生活上のルールを決める事前合宿(9月17〜18日)への参加が必要。19日の事業説明会は、午後7時半〜9時。連絡先は市定住戦略室0228(22)1125。


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2017年08月18日金曜日


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