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<甲子園>仙台育英、守り勝つ 日本文理に1−0

仙台育英―日本文理 日本文理戦に勝利し応援席へあいさつに向かう仙台育英の選手たち=甲子園

 第99回全国高校野球第9日は17日、3試合が行われ、仙台育英のほか、2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭、広陵(広島)が3回戦に進出した。
 仙台育英は長谷川が二回に内野ゴロで挙げた1点を守り抜き、1−0で日本文理(新潟)を振り切った。
 大阪桐蔭は七回2死三塁から相手の暴投で勝ち越し。先発の徳山が智弁和歌山の反撃を許さず、2−1で競り勝った。七回に勝ち越した広陵は九回、中村の今大会3本目となる本塁打で3点を加え、秀岳館(熊本)を6−1で下した。
 仙台育英は19日に大阪桐蔭と対戦する。

▽2回戦(第3試合)
日本文理(新潟)000000000=0
仙台育英(宮城)01000000×=1

 【評】仙台育英が投手戦を制した。二回1死一、三塁から斎藤の内野ゴロの間に挙げた1点が決勝点となった。長谷川は内外野の好守に助けられ、7安打完封。適度に荒れた球が日本文理打線に的を絞らせなかった。
 日本文理は稲垣の内外角を丁寧に突く巧みな投球で接戦に持ち込んだが、打線がつながらず、九回2死一、三塁の好機でも無得点。攻守に細かいミスが出た。

<夢にも思わぬ展開/仙台育英・佐々木順一朗監督の話>
 こんな展開は夢にも思わなかった。長谷川が頼もしく見え、今までで一番良かった。こんなに粘り強い野球ができたのは、宮城大会で厳しい戦いを経験してきたからだと思う。


2017年08月18日金曜日


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