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<低温長雨>ふくしま未来農協が対策本部を設置

 8月以降の記録的な低温と長雨を受け、ふくしま未来農協(福島市)は17日、異常気象対策本部を設置した。農作物への被害防止に向けて生育状況を共有し、農家に対策を指導する。
 本店で設置式があり、病害対策などの緊急指導会を四つの地区本部ごとに行う方針を確認した。
 福島地方気象台によると、1〜13日の日照時間は平年の約3割で、平均最高気温は約3度低い。同農協によると、現時点で大きな農作物被害はないものの、キュウリの出荷量が約1割減るなど一部で生育に影響が出ている。
 対策本部長に就いた菅野孝志組合長は「出荷最盛期のモモへの影響も心配だ。天候回復を祈りつつ、対策に万全を期す」と話した。
 福島県は18日、気象台や全農福島県本部を交えた対策会議を県庁で開く。


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2017年08月18日金曜日


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