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<ベガルタ>大岩「無失点に貢献」 前節に続き3バック中央で先発濃厚

新潟戦を控え、守備の要として気合十分の大岩

 新潟戦で3バックの中央は大岩が務めそうだ。同位置で先発すれば、リーグ戦では前節広島戦に続き今季2度目。仙台の守備の要は「より責任が求められる位置。真ん中を務める身として無失点に貢献したい」と、3戦連続の零封を目指して気合を入れる。
 「切り替えをもっと早く」「そこ、前に出ろ」。18日のミニゲーム。周囲の選手に指示を出す大岩の声が響いた。
 「真ん中はいろいろな所を見ないといけないので、頭がすごく疲れる。周囲と合わせるために、しっかりと声を出さないといけない」。主戦場だった3バックの右との違いを語る。
 広島戦では目を見張る動きを見せた。巧みなラインコントロールで相手をオフサイドの網にかけ、危機の芽を摘む。後半終盤には大柄なFWパトリックがパワープレーを仕掛けてきたが、最後まで当たり負けしなかった。「一貴(大岩)が後手に回ったのは、ほとんどなかった」。渡辺監督は賛辞を贈る。
 新潟は身長188センチのFWドウグラスタンキの先発が濃厚だ。広島戦で自信を得た大岩は「次の相手もなかなか手ごわいが、個では負けない」と意気込む。ここまでチーム唯一の全試合フル出場している「鉄人」の活躍で、上位浮上へ弾みをつけたい。(狭間優作)


2017年08月19日土曜日


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