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<マイナビ>万屋「貴重な経験生かす」 なでしこ初招集で一回り成長

国際親善大会で経験を積み、再開するリーグ戦での活躍を期す万屋(右端)

 米国で行われた4カ国対抗の国際親善大会に、日本代表「なでしこジャパン」のメンバーとして出場した万屋が、一回り成長して仙台に戻ってきた。リーグ戦の再開を前に「貴重な経験を生かして勝利に貢献したい」と活躍を誓う。
 万屋は日本代表に初招集された。ブラジル、オーストラリア、米国という強豪チームと対峙(たいじ)し「追加招集という形だったけど、いい刺激になった」と振り返る。
 初戦のブラジル戦でピッチに入る際は「(自分は)すごい所にいるな」と身震いする思いだったが、以降は落ち着いてプレーできたという。試合中、肌で感じたのはスピードとパワーの違い。「前からの圧力がすごかった。どれだけ予測していいポジショニングができるかが大事だと思った」
 帰国後はノジマステラ神奈川相模原戦に向けて調整。4月の対戦では2点のリードを守り切れず引き分けており、最終ラインに立つ選手として一対一で負けないことを心掛け、さらに積極的な攻撃参加を目指す。
 越後監督は「世界を経験し、もっと自信を持って帰ってくるかと思った」と笑うが、万屋の秘めた闘志は熱い。「大事なのは残り試合の勝利に貢献すること。優勝するため、無得点に抑えたい」と話す。(佐々木貴)


2017年08月19日土曜日


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