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「ホタテの町」発信へご当地レストラン 来春開業、通年で料理提供

ほたて広場の敷地内に建設予定のレストランのイメージ図(青森県平内町水産商工観光課提供)

 青森県平内町の特産ホタテを使った料理を通年楽しめる「新・ご当地レストラン ほたて広場グルメエリア」(仮称)が来年3月、同町のほたて広場内にオープンする。町営の施設で、食を通し「ホタテの町」を発信するのが狙い。
 レストランには、ホタテの刺し身やステーキなどが付く「平内ホタテ活御膳」をはじめ、ホタテの創作メニューを提供するグルメエリア(48席)を整備。カキ小屋をイメージした「ホタテ焼スペース」(32席)も設ける。グルメエリアの事業者は8月以降、公募型プロポーザルで決定する。
 平内ホタテ活御膳は2015年にデビュー。町内の飲食店で約3万8000食が提供されてきたが、冬季に休業する店もあり、売り上げが伸び悩んでいた。
 船橋茂久町長は「新施設で観光客に通年でホタテ料理を楽しんでもらい、消費拡大と交流人口増加につなげたい」と意気込む。
 町水産商工観光課によると、平内漁協のホタテの水揚げ量は約6万トン(2016年)で、単一漁協では日本一の水揚げ量を誇る。


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2017年08月19日土曜日


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