宮城のニュース

<NPOの杜>活動維持へ寄付の協力を

 地域の課題に取り組むNPOには、資金不足に悩む団体が多数あります。
 例えば、川の水質改善に取り組む活動、子どもが伸び伸び遊べる場を運営する活動、子育てに悩む母親に安心できる場を提供する活動、認知症の高齢者が安心して過ごせる居場所を運営する活動、冬の路上生活者の命を守る活動、生きることやいじめ、暴力に悩む人々への電話相談の活動、不登校の子どもたちへのフリースクールを開く活動、などなど。
 月に1回ならボランティアで運営し、かかる経費も少額で済むかもしれませんが、課題にしっかり対応するには、活動日を増やし、それを担う人も複数、そして専門性も必要になるでしょう。何より、実施する場所も必要です。それらの費用を利用者に負担してもらうと金額が高くなってしまい、利用されず、本来の目的が達成されません。
 そこで多くのNPOは、活動を支える会員や寄付金を募っています。
 もしあなたが、地域にその活動が必要と思うなら、もっと活動を継続してほしいと願うなら、寄付やボランティアをするなどの行動で意思を伝えてください。市民の支えが、NPOを生かします。
(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 大久保朝江)


関連ページ: 宮城 社会 NPOの杜

2017年08月21日月曜日


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