宮城のニュース

<全国中学野球>秀光中教校 準決勝敗退

白翔−秀光中教校 2回以降立ち直り完投した秀光中教校の杉山

 全国中学野球第3日の20日、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎などで準々決勝と準決勝があり、東北勢は第1代表の秀光中教校(宮城)が2年ぶりの決勝進出を懸けた準決勝で敗れた。東北勢3校は全て姿を消した。
 最終日の21日は、午前9時から同球場で白翔(北海道)−朝日(愛知)の決勝がある。
◎1点差で敗れる

 ▽準決勝(サンマリンスタジアム宮崎)
白 翔(北海道)
   2000000=2
   0010000=1
秀光中教校(宮城)

 【評】秀光中教校が1点差で敗れた。2点を追う三回1死一、三塁から内野ゴロの間に1点を返したが、その後は相手の小刻みな継投にかわされた。先発杉山は二回以降立ち直ったが、好投が報われなかった。

<先発杉山、立ち上がり悔やむ>
 秀光中教校が準決勝敗退。先発杉山は「立ち上がりが全てだった」と悔やんだ。一回、失策と四球などで無死満塁のピンチ。4番の小西の当たりは高く弾んで遊撃手のグラブをかすめながら中前へ抜ける。これが結局決勝打となってしまった。
 準々決勝の兼六(石川)戦は3−0で快勝。自分たちの野球ができただけに、ナインは不完全燃焼に終わった準決勝を残念がる。宮本主将は「3年間の集大成にしたかった。この悔しさをばねに日本一になってほしい」と下級生に託した。

◎終盤一気の攻め

 ▽準々決勝(サンマリンスタジアム宮崎)
兼 六(石川)
   0000000=0
   000003×=3
秀光中教校(宮城)

 【評】秀光中教校が終盤に試合を決めた。六回無死二塁で宮本が左前適時打を放ち先制。野選と暴投でこの回計3点を挙げて逃げ切った。先発宮本は3安打完封。
 兼六は打線が湿った。

 ▽準々決勝
白翔(北海道)3−2 桂(京都)
 朝日(愛知)3−0 日進(和歌山)
鳥取(北海道)1−0 川下(山口)
 ▽準決勝
朝日 3−1 鳥取


2017年08月21日月曜日


先頭に戻る