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<女子軟式野球>宮城デイジーズ制覇 中高生の部 結成2年目で初出場 堅守光る

結成2年目で全国制覇を果たした宮城デイジーズ

 東京で行われた第15回全日本女子軟式野球学生選手権大会(5〜7日)の中高生の部で、東北代表として出場した宮城デイジーズが初出場で初優勝を果たした。結成2年目で、日本一の栄冠を手にした。

 大会には全国から16チームが出場。初戦突破後、順調に勝ち上がったデイジーズは、決勝で、5月の女子軟式野球関東大会で負けた城南鵬翔クラブ(東京)と対戦。2−1で競り勝ち、リベンジを果たして頂点に立った。
 守りが身上のチーム。捕手を務め、決勝で2点目のホームを踏んだ高橋友結(ゆい)選手(14)=大崎市・古川南中2年=は「みんなが盛り上げ、一試合ごとに雰囲気が良くなった」と振り返る。
 メンバーは石巻市や大崎市、仙台市や七ケ浜町など6市2町の中学生14人。週末に東松島市のグラウンドで練習しており、練習環境は決して恵まれているとは言えない。学校では野球以外の部活動に所属しながら活動する選手もいる。将来の女子プロ入りを目指す選手もいて、コーチの高橋広幸さん(40)は「野球が本当に好きな子どもたちが、親のサポートを受けて頑張っている」とそれぞれの成長を見守る。
 京都府で25日に始まる全日本中学女子軟式野球大会にも出場が決まっており、選手たちは2冠を狙う。


2017年08月21日月曜日


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