宮城のニュース

<全国中学野球>秀光中教校準決勝で惜敗 応援団健闘たたえ拍手

試合終了後、泣きながらベンチに引き揚げる秀光中教校ナイン

 宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎などで行われている第39回全国中学校軟式野球大会で、東北第1代表の秀光中教校は20日の準決勝で白翔(北海道)に1−2で惜敗し、2年ぶりの決勝進出を逃した。スタンドでは保護者や野球部員ら計約60人の応援団が、勝利を信じて最後まで声援を送った。
 午前中にあった準々決勝は兼六(石川)に3−0で快勝。勢いそのままに準決勝に臨んだ。しかし、一回に2失点する苦しい展開。スタンドから応援した部員の伊藤理壱君(2年)は「逆転できる」と太鼓を打ち鳴らして選手を鼓舞した。
 先発杉山歩海投手(3年)は二回以降立ち直ったが、反撃は1点止まり。試合終了後、整列して、応援団にあいさつする選手にスタンドから健闘をたたえる拍手が送られた。
 二塁手として活躍した平松秀児選手(3年)の父清さん(42)は「春に自打球で目をけがしたが、復活してくれた。つらい中でもよく頑張ってきた」とねぎらった。同校軟式野球部保護者会の宮本和也会長(43)は「子どもたちは精いっぱいやった。この悔しさは高校野球で晴らしてほしい」と今後に期待した。

 ▽準々決勝(サンマリンスタジアム宮崎)
兼 六(石川)
   0000000=0
   000003×=3
秀光中教校(宮城)

 ▽準決勝(サンマリンスタジアム宮崎)
白 翔(北海道)
   2000000=2
   0010000=1
秀光中教校(宮城)


2017年08月21日月曜日


先頭に戻る