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「まさかうちの池に」クラゲ、栗駒山のふもとで発見

栗原市の池で見つかったマミズクラゲとみられるクラゲ

 宮城県栗原市栗駒の農業菊地勝夫さん(72)方の池で、体長1センチほどのクラゲが多数見つかった。クラゲに詳しい鶴岡市加茂水族館によると、淡水の湖沼に生息するマミズクラゲとみられる。淡水のクラゲは珍しく、近所で話題になっている。
 10日ごろ、池の水面で白っぽい小さな生物が動いているのを、菊地さんの孫が見つけた。コップにすくって観察すると、ほぼ半透明で半球状のかさと触手があり、浮き沈みを繰り返す。
 加茂水族館によると、幼生のポリプの状態で水鳥の脚などに付いて運ばれ、繁殖した可能性もある。ポリプで越冬もできるという。
 菊地さんは「池でメダカを飼っているが、まさかクラゲがいるとは思わなかった。珍しいのでじっくり観賞する」と笑顔で話した。


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2017年08月22日火曜日


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