宮城のニュース

外国人観光客へ 小中学生が英語でガイド

浴衣を着て英語ガイドをする子どもたち

 松島町の小学5年〜中学2年の子どもたちが15日、真夏の恒例イベント「松島流灯会 海の盆」に合わせて外国人観光客に英語でガイドをした。
 13人が浴衣を着て参加。町内にある瑞巌寺、円通院、観瀾(かんらん)亭の観光スポット3カ所で、ドイツ、カナダ、米国、中国などの観光客に建物の歴史を英語で紹介。今回は日本遺産「政宗が育んだ“伊達”な文化」の説明に力を入れた。
 昨年に続いて参加した松島中2年の丹野莉花さん(13)は「今回は積極的に話し掛けることができた。将来は英語が使える仕事に就きたいです」と笑顔で話した。
 案内された東北大に留学中の中国人女子学生(22)は「分かりやすい英語だった。寺の歴史とか何でも知っていてすごい」と感心していた。
 外国人旅行客に地元の魅力を発信する人材を育てようと、町が企画した。子どもたちは公募で集まり、役場で計10回、外国語指導助手(ALT)らに英会話や歴史を学んだ。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2017年08月23日水曜日


先頭に戻る