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父島で放流、男鹿で保護されたウミガメ再び海へ 一家駆け付け再放流「またどこかで」

放流されたアオウミガメの「スーイ」。小林さんの次男郁大(いくま)ちゃん(5)も立ち会った

 秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOが冬場の日本海で保護したアカウミガメ「マリン」とアオウミガメ「スーイ」の放流会が20日、男鹿沖であった。
 貸し切りの観光船上で親子連れなど約30人が見守った。スーイはひれの識別タグから水戸市の会社員小林正幸さん(40)一家が2015年7月、東京都小笠原村の父島で放流した個体と判明。今回、小林さん一家が駆け付け、再放流した。
 小林さんの長男で中学3年隼大(はやと)さん(14)は「前回と比べものにならないほど大きく重く成長していた。またどこかで見つかれば会いに行きたい」と話した。マリンを放流した男鹿市脇本小3年鈴木優花さん(9)は「元気いっぱいで、暴れて少し痛かった」と話した。


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2017年08月22日火曜日


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