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<仙台中学生自殺>体罰アンケート 市立小・高にも拡大

市教委担当者の説明を聞く校長ら

 仙台市教委は、市立中と中等教育学校の全生徒を対象に市と合同実施している体罰に関するアンケートを、市立小と市立高にも拡大する方針を決めた。宮城野区の市教育センターで22日あった定例合同校長会で明らかにした。
 市立小120校の全児童約5万2500人、市立高4校の全生徒約2800人と保護者などが対象。体罰を受けた経験や同級生らが受けるのを見聞きしたことがあるか尋ねる。9月上旬にアンケート用紙を配る。
 青葉区の折立中2年の男子生徒(13)が教諭2人から体罰を受けた上、いじめを訴えて4月に自殺した問題に絡み、市教委と市は、同校以外の市立中と中等教育学校の全生徒を対象にアンケートを実施している。
 市教委の谷田至史教育人事部長は「教員に適切な指導を促していくのは小学校も高校も同じ。中学校に限定せず、全ての学校で調査する」と話した。


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2017年08月23日水曜日


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