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山形観光客が過去最多 16年度DC超え4581万人 観光物産会館などがけん引

 2016年度に山形県を訪れた観光客数は前年度より2.0%多い4581万人に達し、大型観光宣伝の山形デスティネーションキャンペーン(DC)が展開された14年度の4517万人を超え過去最多を更新したことが22日、県の観光者数調査で分かった。
 観光客の内訳は県内が前年度比2.5%増の2609万人、訪日外国人旅行者(インバウンド)を含む県外が1.4%増の1971万人だった。
 地域別は村山が7.5%増の2220万人と大幅に伸び、最上も3.1%増の277万人と好調だった。置賜は3.1%減の667万人、庄内は3.4%減の1415万人で、それぞれ前年度を下回った。
 観光地別では、16年4月にリニューアルオープンした山形市の山形県観光物産会館が誘客をけん引し、果樹園・美術館なども含む「その他の観光地」が4.6%増の1655万人に達した。道の駅は6.7%増の672万人で、庄内町に16年10月に開業した「道の駅しょうない」が入り込み数の上積みに貢献した。
 県観光立県推進課は「道の駅など身近な立ち寄り施設が人気を呼び、特に県内客の増加につながった。県外客の誘致に向け、さらに情報発信などに力を入れたい」と話した。


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2017年08月23日水曜日


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