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<女川中バスケ部>震災乗り越えた5人の奮闘アニメに 25日放送

女川中女子バスケ部の軌跡を描くアニメドキュメントの一場面

 東日本大震災の影響で部員不足に陥りながらも、全国大会出場を目指した女川中の女子バスケットボール部の実話を基にしたアニメドキュメント「女川中バスケ部 5人の夏」が25日、NHK総合の東北ブロックで先行放送される。

 女川中女子バスケットボール部は全国大会の出場経験のある強豪だが、震災後、部員の減少により廃部寸前の状態に陥っていた。NHKが昨年放映したドキュメンタリーを軸に、3年生5人(当時)が全国大会出場を目指し奮闘する様子をアニメ化した。
 アニメドキュメントでは「ONE PIECE」などを手掛けた宇田鋼之介監督が、少女たちの揺れ動く心情や友情を描き出す。主人公を演じるのは佐々木李子さんら5人の人気声優。山寺宏一さん、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん、富沢たけしさんら宮城ゆかりの著名人が、チームを支える町の大人たちを演じる。
 少女らを見守るコーチ役で女優の倉科カナさん、ナレーションで綾瀬はるかさんが参加。音楽は県出身のシンガー・ソングライター遊佐未森さんが担当。少女たちの現在を追ったドキュメンタリーも放送する。
 東北ブロックでの放送は25日午後8時、全国放送はBS1で27日午後10時。


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2017年08月24日木曜日


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