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<羽越水害50年>山形・小国で初の合同訓練

流された住民をヘリコプターで救出する訓練が行われた

 山形、新潟両県に戦後最悪の被害をもたらした羽越水害から28日で50年になるのを前に、山形県警と山形県小国町、西置賜行政組合消防署小国分署は22日、大規模災害を想定した初の合同訓練を小国町内の横川ダムで行った。
 約50人が参加。記録的な大雨による河川氾濫で、家屋の浸水や土砂崩れが発生した想定で実施した。流された住民を県警ヘリが救出する訓練、ドローンで現場を特定し情報を共有する作業など、約3時間かけて対応を確認した。
 羽越水害は1967年8月28日の豪雨で発生。山形県白鷹町の最上川が増水し、各地で堤防決壊や氾濫が相次いだ。山形県内では置賜、村山地方を中心に8人が死亡し、137人が負傷する被害が出た。


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2017年08月24日木曜日


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