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<奥羽・羽越新幹線整備同盟>早期実現へ運動強化 山形で大会、政府への要望決議

奥羽・羽越新幹線の早期実現へ向けて結束を呼び掛けた吉村知事(中央)ら

 奥羽新幹線(福島−秋田間)と羽越新幹線(富山−青森間)のフル規格での早期実現を訴える官民組織「山形県奥羽・羽越新幹線整備実現同盟」(会長・吉村美栄子知事)は23日、山形市で促進大会を開き、政府への働き掛けや県民の啓発などに取り組むことを確認した。
 大会には、約120人が出席。ともに1973年に基本計画決定された両新幹線について、整備計画路線への格上げに向け、法定調査を開始するよう政府に求める決議を採択した。
 吉村知事は「未来の子どもたちのためにも、私たちの世代が責任を持って、本県の持続可能な発展に必要不可欠な両新幹線の実現に向けてしっかり取り組んでいく必要がある」と呼び掛けた。
 大会では、県内各地で新幹線整備に向けて取り組む団体の意見発表もあった。最上地域の代表として登壇した山尾順紀新庄市長は、同地域の1市4町3村などによる両新幹線の実現同盟会が9月に設立されることを明らかにした。
 山形県内には既に米沢市奥羽新幹線整備実現同盟会、山形県庄内地区羽越新幹線整備実現同盟会がある。


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2017年08月24日木曜日


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