宮城のニュース

水稲の不稔障害懸念 加美よつば農協現地で調査

稲穂を確認する三浦組合長

 加美よつば農協(色麻町)は24日、低温と日照不足による農作物への影響を現地調査した。ネギや加工用トマトの収穫量は平年の半分に落ち込む見通しとなり、水稲は一部でもみの褐色化が広がり、不稔(ふねん)障害が懸念されるという。
 三浦静也組合長、営農指導員らが加美町内の3カ所を回った。実入りが始まった稲を手に取り、注意深く観察した。稲の不稔調査を管内の数十カ所で実施する方針。月内に被害状況をまとめ、対策を協議する。
 同農協は23日、「異常気象対策本部」を設置した。三浦組合長は「組合員の不安を拭い去るのが最重要課題。現状を的確に把握し、支援策を素早く検討できるようにしたい」と話した。


関連ページ: 宮城 経済

2017年08月25日金曜日


先頭に戻る