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<三菱電機>最新鋭の産業用機器 仙台で展示会

最新鋭の産業用機器が展示されたフェア=25日

 三菱電機は24、25日、最新鋭の産業用機器をそろえた展示会「メカトロニクスフェア2017」を、仙台市若林区の仙台卸商センターで開いた。東北の製造業や商社の担当者ら約300人が機器実演を見学し、担当者に機能や価格などを問い合わせた。
 注目を集めたのは半年前に発売されたレーザー加工機。IoT(モノのインターネット)を活用し、遠隔地でもパソコンなどで稼働状況を確認できる。三菱電機のサービスセンターから遠隔診断し、保守や故障のサポートもできる。
 日本工作機械工業会(東京)によると、7月の工作機械受注速報値は前年同月比26.3%の増加で、5カ月連続で20%超の伸び率が続く。好調な外需に加え内需も政府補助金の効果や自動車、半導体関連などで受注が上向いた。
 フェアは仙台で3年連続の開催。三菱電機の上田実産業メカトロニクス営業部長は「東北の顧客も購買意欲のギアが1段上がった印象を受ける。展示会をきっかけにニーズを掘り起こしたい」と話した。


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2017年08月26日土曜日


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