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復興願う金魚600匹 登米でつるし飾り展

東日本大震災からの復興を願い、展示された金魚の飾り

 第9回夏のつるし飾り展(実行委員会主催)が、宮城県登米市の登米祝祭劇場で開かれている。27日まで。
 市内や南三陸町のつるし飾り愛好家や仙台市の障害者就労支援事業所の利用者ら計約40人が、古布を材料に1年かけて作った作品約1万2000点が並ぶ。
 東日本大震災からの復興を祈願し、幸せを呼ぶとされる赤い金魚や邪気を払うとされる黒い金魚を、今年の展示の中心に据えた。長さ約5センチの金魚の飾り約600点が、池をイメージした箱の中に涼しげな雰囲気で配置されている。
 制作した登米市の自営業吉田さき子さん(66)は「根気のいる作業だった。復興を願い一生懸命に作った」と話した。
 入場無料。午前10時〜午後4時(最終日は午後3時まで)。連絡先は実行委事務局長の佐々木雅年さん090(8920)5108。


2017年08月25日金曜日


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