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<サンマ>水揚げ本州一 大船渡に「1番船」

大船渡市魚市場に水揚げされたサンマ

 サンマの水揚げ本州一を誇る岩手県大船渡市の市魚市場に24日、今季最初のサンマが水揚げされた。「1番船」の入港にサンマの町が活気づいた。
 水揚げされたのは大船渡市の「第8三笠丸」(199トン)が21日に北海道沖のロシア海域で漁獲した15トンで、昨季初水揚げの半分以下。大きさも120〜140グラム程度と小ぶりなものが多かった。
 浜値は1キロ当たり1080〜1150円で、昨季の平均より127円高かった。
 今季のサンマ漁について国の研究機関は、記録的不漁だった昨季をさらに下回ると予測している。水揚げした清枝光臣漁労長(74)は「今のところ漁が少なく、大型のサンマもいない」と語った。
 買い受け人の佐々木英一さん(74)は「もう少し小さいかと想定していたのでほっとした。脂の乗りは良い」と今後に期待した。


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2017年08月25日金曜日


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