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秋田で就農、最多227人 4年連続で200人超す

 秋田県内の新規就農者が2016年度、前年度比18人増の227人となり、単年度の人数としては1987年度以降で最多となった。200人を超えるのは4年連続。
 県の担当者は「就農しやすい環境が整ってきたことに加え、農業を職業として選択する意識の高まりがある」と分析する。
 新規就農者のうち、農家出身で他の職業を経験した「Uターン就農者」は150人で前年度比48人の増。非農家出身の新規参入者は22人減の63人、新規学卒者は8人減の14人だった。
 営農形態別に見ると、自営就農者が39人増の148人、雇用就農が同21人減の79人だった。市町村別は横手市が27人で最多。大仙市(22人)、秋田市(20人)が続いた。
 栽培品目は3割が水稲単作で、残りは野菜や花卉(かき)、畜産など。園芸作物の人気が高いという。
 県は新規就農者の目標を16年度が210人、本年度は220人に設定した。農林政策課の担当者は「210〜220人は県の農業の担い手確保に必要な数字。一人でも多く、目標を上回りたい」と期待する。


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2017年08月26日土曜日


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