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復興相「福島へ教育旅行を」PTA全国大会で訴え

会場内の復興関連の展示ブースを視察する吉野氏

 吉野正芳復興相(衆院福島5区)は26日、仙台市であった第65回日本PTA全国研究大会の全体会であいさつし、東京電力福島第1原発事故後に低迷する福島県内への教育旅行促進に向け、協力を呼び掛けた。
 吉野氏は「放射線への正しい理解が乏しく、風評被害が続いている」と指摘。「復興に取り組む人の声を聞くことはかけがえのない経験になる。多くの児童生徒に福島に来てほしい」と強調した。
 大会出席後、吉野氏は報道各社の取材に「福島へのモニターツアーなど教育旅行の回復に向けた事業を継続する」と述べ、本年度と同額となる関連事業費3億円を2018年度予算で概算要求する方針を示した。
 同大会は25、26の両日、太白区の市体育館などで開かれ、PTA会員や教育関係者約8000人が参加した。
 


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2017年08月27日日曜日


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