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<防災訓練>連携強く 800人、消火や救助

車を覆った土砂を除く救助訓練

 宮城県加美町の総合防災訓練が27日、同町長檀の小野田運動場を主会場にあった。周辺住民や町職員ら計約800人が参加し、大地震の発生に備えた。
 県内陸部を震源とするマグニチュード7.8、最大震度6強の地震を想定。参加者はバケツリレーでの初期消火、倒壊家屋から負傷者を運び出す救出などを訓練した。
 昨年10月、災害時相互応援協定を結んだ大崎市、尾花沢市、山形県大石田町の職員も物資輸送で協力した。県の救急医療用ヘリコプター「ドクターヘリ」に負傷者を引き継ぐ訓練も初めて行われた。
 猪股洋文町長は「中身の濃い充実した訓練ができた。近隣自治体との連携を深め、町ぐるみで防災減災に取り組む」と講評した。


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2017年08月28日月曜日


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