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<馬市まつり>いななきが聞こえそう?勇壮な馬ねぶた 街を練り歩く

和紙やわらで作られた勇ましい馬ねぶたが街を練り歩いた

 馬の競り市が行われ、東北三大馬市の一つとされた青森県つがる市木造地区で25〜27日、新田開拓に尽くした馬を慰霊する「馬市まつり」(実行委員会主催)が開かれた。
 最終日の27日は馬ねぶたパレードが開催され、29団体の約1600人が参加。わらや和紙で作られた馬ねぶた25台が登場した。人気漫画のキャラクターやお笑い芸人に仮装した参加者らがダンスなどを披露した。
 家族でまつりを見に来た青森県鶴田町鶴田小1年の柏崎蒼良(そら)さん(7)は「わらで作られた馬に乗れた。パレードに飛び入り参加して緊張したが、本物の馬に乗った気分で楽しかった」と述べた。
 同地区での馬の競り市は1903年に始まったが、農業の機械化に伴う農耕馬の減少で衰退。馬にちなんだイベントを行い、馬市の歴史を伝えていこうと、75年から馬市まつりが開催されている。


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2017年08月28日月曜日


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