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初物サンマ焼く炭火の香り…岩手・大船渡で旬の味覚に長い列

今季初水揚げしたサンマが振る舞われ、多くの人が列を作った

 岩手県大船渡市赤崎町の蛸ノ浦漁港で27日、大船渡市魚市場に今季初水揚げされたサンマを無料で提供するイベントがあり、初物を味わう人々でにぎわった。
 20日の大型サンマ船漁解禁後にロシア海域で漁獲したサンマを、炭火で焼いて振る舞った。旬の味覚を求めて長い列ができ、予定した7000匹では足りず、1300匹を追加した。
 花巻市の主婦安藤京子さん(70)は「例年より小さい感じがするが、脂が乗っておいしい。家族が多く、値段が安いとありがたい」と今後の豊漁を期待した。
 イベントは、水産会社「鎌田水産」、契約会など地元関係者でつくる「未来蛸ノ浦実行委員会」が、東日本大震災後の支援に感謝するとともに、地域を盛り上げようと主催した。


2017年08月28日月曜日


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