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ごみ拾い 競技感覚で 秋田・雄物川で催し

大雨の影響で多くのごみが散乱する河川敷で競技に挑む参加者

 制限時間内に拾ったごみの量や内容に応じてポイントに換算し、合計得点を競う「スポGOMI in秋田」が27日、秋田市の雄物川河川敷であった。秋田県主催。親子連れや学生ら68人が、1時間かけて約61キロのごみを拾い集めた。
 参加者は数人のグループに分かれ、約4ヘクタールの区域内を歩き回ってペットボトルや缶、たばこの吸い殻などを分別しながら回収した。
 市内の秋田南高2年佐々木桂太さん(16)は、所属する同校水泳部員5人と参加した。会場は24〜25日の大雨で冠水し、上流からのごみが散乱していた。「こんなに多くのごみがあるなんて」と驚いていた。
 県温暖化対策課の担当者は「海岸の漂着ごみの大半は、内陸の川から流れてくる。スポーツ感覚で参加し、環境美化に理解を深めてほしい」と狙いを話した。
 「スポGOMI」を2008年から全国開催しているソーシャルスポーツイニシアチブ(東京)の協力を得て、県が秋田、能代両市で初めて実施。能代市では今月20日開催した。


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2017年08月28日月曜日


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