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<宮城県知事選>民進系会派県連に一任 県議会「推せる候補いない」

 任期満了に伴う知事選(10月5日告示、22日投開票)で、県議会の民進党系会派「みやぎ県民の声」(10人)は28日、会派総会を開き、候補者選考などの対応を安住淳県連代表に一任する方針を決めた。
 村井嘉浩知事(57)への対立候補を擁立するかどうかを協議。「積極的に支持する理由がない」と主戦論が浮上した一方、「現職が退いた仙台市長選とは状況が違う」などと意見が割れ、結論が出なかった。
 対立候補の擁立を目指す市民団体などは28日までに、会派内の複数議員に立候補を打診した。藤原範典会長が該当者に意向を確認したが、いずれも出馬の意思を示さなかった。藤原会長は「現時点で推せる候補がいない。主戦論でいくかどうかも含め、県連に判断を委ねたい」と述べた。
 知事選の対応について、7月下旬の党県連幹事会では「まず会派の意向を聞く」との方針で一致していた。安住代表は「党代表選(9月1日投開票)のさなかで時間がない。新執行部を構築する中で対応を検討したい」と話した。


2017年08月29日火曜日


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