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<北ミサイル>県庁や県警など対応に追われる 県内に被害確認されず

関係機関と連絡を取り、情報収集に当たる仙台市危機管理課の職員=29日、午前9時、市役所

 北朝鮮のミサイル発射を受け、宮城県は29日午前7時半、庁内で危機管理対策会議を開いた。宮城県を対象にJアラートが発令されたのは初めて。県は同45分までに全市町村に被害がないことを確認した。
 会議には担当職員16人が出席し、「北海道沖で県関係のサンマ漁船が操業している」「問い合わせの110番が20件あった」などの報告があった。
 千葉章危機対策課長は「被害がなく、安心した。緊急事態はいつ起きるか分からず気を引き締めたい」と話した。
 仙台市は午前6時半ごろ、全庁に情報連絡体制の強化を通知し、危機管理室の職員30人が情報収集に当たった。市には市民から避難行動などに関する問い合わせが10件あった。
 県警は全24署に情報収集を指示し、パトカーによる警戒を強化した。


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2017年08月29日火曜日


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