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EUとのEPA 関係者集め説明 東北農政局

 東北農政局は28日、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)交渉が大枠合意したことを受け、畜産関係者向けの東北ブロック説明会を仙台市で開いた。
 6県の自治体、農協関係者ら約130人が参加。農政局の担当者が合意内容を説明し、輸入品と競合する国内畜産業への支援策の開始時期や影響額試算については「明言できる状況ではない」と述べた。
 出席者からは「原料乳の低コスト化と言われても餌のコストはこれ以上下げられない」「チーズの輸入増に伴い、余る可能性がある国内産生乳の対策を考えるべきだ」などと影響を不安視する意見が出た。
 政府は今秋をめどに、総合的なEPA対策をまとめる方針。農政局は「対策が決定したら、改めて説明したい」との考えを示した。


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2017年08月29日火曜日


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