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団結の演技で世界へ 仙台城南高ダンス部が全国大会V

合同発表会で全身を使って表現する仙台城南高ダンス部の部員たち

 仙台市太白区の仙台城南高(生徒1184人)ダンス部のメンバーが来年3月、米国・ロサンゼルスで開かれる国際大会「アメリカンダンスドリルチームUSA/インターナショナル2018」への出場権を得た。宮城野区文化センターで26日にあった文化部合同発表会で生徒、保護者らにダンスを披露し、世界へ向けての意気込みを見せた。
 合同発表会では、部員27人が全身を使って表現する迫力の演技に、会場の約150人の観衆から歓声と大きな拍手が送られた。
 同校ダンス部は多くの大会で上位入賞を誇る強豪で、部員は現在、男子4人、女子24人の計28人。うち男子1人、女子6人のチームが11〜13日に東京の東京体育館で開かれた全国高校ダンスドリル選手権大会のHIPHOP男女混合Small部門で優勝した。
 団体メンバーの1年土久岡飛竜さん(15)が個人部門でも3位に入賞し、団体、個人で国際大会への出場権を獲得した。
 団体メンバーとして出場するダンス部部長の3年鈴木那奈子さん(18)は「まさか優勝できるとは思ってなかった」と話す。
 高校からダンスを始めたという鈴木さんは「個性が強い部員同士、ぶつかることも多かった」と振り返りながら、「みんなが勝ちたい一心で団結できた。息の合ったパフォーマンスを見てほしい」と強調した。
 ダンス部は9月9日の同校文化祭でもパフォーマンスを披露する。


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2017年08月31日木曜日


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