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34年の創作活動一挙に 画家・加藤安徳さんが個展

代表作「イエメン」(左)などが並ぶ洋画展

 宮城県加美町の画家加藤安徳さん(74)の初の個展が31日、大崎市古川の市民ギャラリー「緒絶(おだえ)の館」で始まった。4日まで。
 加藤さんは40歳だった1983年、画家の父折田勉さん(故人)に絵画を学び始めた。以来、34年間に描きためた油絵やアクリル画計約50点が並ぶ。
 88年の河北美術展で宮城県教委賞に輝いた「イエメン」や2006年の同展で秋田県知事賞を受賞した「家路」を展示。色麻町の愛宕山公園から集落を望んだ「満月とからす」など、大崎地方の四季の風景をモチーフにした作品も多い。
 河北美術展への出品を励みに作画を続ける加藤さんは「作品を見て、ほんわかとした気持ちになってもらいたい」と話す。
 午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)。入場無料。連絡先は0229(21)1466。


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2017年09月01日金曜日


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