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尾瀬観光の拠点に 福島・檜枝岐に道の駅オープン

観光案内所の外観

 今年で村制100周年を迎えた福島県檜枝岐村の国道352号沿いに30日、「道の駅 尾瀬檜枝岐」がオープンした。既存施設に加え、新たに65台の駐車スペースが完成し、道の駅としての歩みを始めた。
 尾瀬国立公園や檜枝岐歌舞伎、温泉といった地域の魅力発信を目指し、村が整備した。約1万2800平方メートルの敷地内には、レストランや土産店が入る尾瀬の郷(さと)交流センター、特産の木工品を販売する村営林産所などの既存施設がある。
 「山旅案内所」の名前が付いた観光案内所は、今年4月に開所した。木造2階、延べ床面積約440平方メートルで、山小屋風の外観、木材を多く使った内装が特徴。情報コーナー、トイレ、休憩所がある。
 村観光課、村商工会、尾瀬檜枝岐温泉観光協会が入り、連携して業務に当たる。現在は1階で村の100年の歩みを紹介したパネル展、2階で地元の写真家平野和彦さんの写真展を開催している。9月24日までで入場無料。
 現地であった開所式には約50人が出席。星光祥村長らがテープカットした。
 道の駅は市町村などが設置し、国土交通省が登録する。駐車場やトイレを備え、観光情報も提供する。


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2017年08月31日木曜日


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