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給食に期限切れ牛乳 偽計業務妨害容疑の男逮捕 勤続20年、賃金トラブルで恨み?

 福島県喜多方市内の小学校で今年6月、給食用の牛乳に賞味期限切れの商品が見つかった事件で、福島県警会津坂下署は29日、偽計業務妨害の疑いで、牛乳製造会社元社員の会社員鈴木正紀容疑者(39)=福島県湯川村湊=を逮捕した。
 逮捕容疑は6月6〜7日、会津中央乳業(福島県会津坂下町)の給食用パック牛乳に賞味期限切れの商品を混入し、会社の業務を妨害した疑い。県警によると、侵入して持ち出したパック牛乳を保管後、再び侵入して混入したとみられる。
 会津中央乳業によると、容疑者は昨年10月まで約20年間勤務。県警は退社前の賃金を巡るトラブルなどから容疑者が恨みを抱いた可能性があるとみて調べている。
 問題の牛乳は喜多方市内の小学校4校で計10パックが見つかり、児童7人と教諭1人が飲んだ。賞味期限は3月28日〜4月20日だった。健康被害はなかった。


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2017年08月31日木曜日


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