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決めた喜び爆発 仙台などでPV熱く応援 W杯サッカー日本6大会連続切符

日本代表がW杯出場を決め、PV会場で抱き合って喜ぶサポーター=31日午後9時25分ごろ、仙台市泉区の泉中央駅前広場

 サッカーの日本代表は31日、さいたま市の埼玉スタジアムで行われたワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦し、2−0で勝った。6大会連続のW杯出場が決まり、各地で行われたパブリックビューイング(PV)でサポーターが歓喜した。
 仙台市泉区の泉中央駅前広場のPV会場では約200人が観戦。試合開始前から日本代表のユニホーム姿のサポーターが大型モニター前に陣取り、「ニッポン、ニッポン」と声援を送った。富谷市の会社員伊藤綾香さん(21)は「相手は強いオーストラリア。ハラハラしながら見ています」と真剣な表情で見守った。
 前半41分にFW浅野拓磨選手が先制し、応援は一気にヒートアップ。後半37分にMF井手口陽介選手がミドルシュートを決めて追加点を挙げると、興奮はさらに高まった。W杯出場決定の瞬間、ガッツポーズやハイタッチで喜び、「やったー」「バンザイ」と大歓声が響いた。
 MF香川真司選手が以前所属した「FCみやぎ」でプレーする同市八乙女中2年熊谷爽さん(13)は「香川選手が出なかったのは残念だけど勝ててよかった」と喜んだ。
 ユニホーム姿で駆け付けた仙台市泉区の会社員高橋昂誠さん(29)は妻梨恵子さん(31)、生後6カ月の長女明日花ちゃんと親子3人で観戦。「理想的な試合展開で最後は落ち着いて見ることができた。ロシア大会では世界を驚かせてきてほしい」とエールを送った。
 東京都文京区の文京シビックセンターには150人以上が集まり、先制ゴールの瞬間、「うぉー」と歓声が上がり、拍手が起こった。東京都世田谷区の会社員坂本浩さん(40)は「うまく合わせて点が入り、驚いた」と興奮した様子だった。


2017年09月01日金曜日


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