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<J3秋田>スタジアム整備 活性化や交流認識共有 検討委が本格議論スタート

スタジアム整備に向けて意見交換する委員

 秋田県は31日、サッカーJ3秋田のスタジアム整備に向けた「スタジアム整備のあり方検討委員会」の第2回会合を秋田市で開いた。委員約20人が地域活性化や多世代交流などのコンセプトを共有。競技場の規模や財源などの具体的な協議を始めた。
 県が提案したコンセプトは(1)地域に活力をもたらす(2)にぎわいを生む(3)多世代が集う(4)利用満足度が高い(5)オリジナリティーがあふれる−の五つ。観光や福祉の視点も取り入れ、地元経済への波及効果や交流人口の拡大を目指す。
 委員はコンセプト案を基に、スタジアム建設の財源や設備の議論を進めた。「企業のオフィスを併設して収益率を上げるべきだ」「民間からの寄付金も活用したい」などの意見が出た。
 委員の一人でJ3秋田の岩瀬浩介社長はJ2昇格に必要なスタジアムの収容人数に触れ、「J1昇格も見据え、改築によるスタジアム規模の拡大など長期的な視点を盛り込んだ計画にしたい」と話した。
 次回の会合は11月の予定。スタジアムの立地や運営主体などを協議する。


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2017年09月01日金曜日


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