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<十字屋山形店閉店>山形市長、跡地利用で「できる支援は最大限に行う」

閉店することが決まった十字屋山形店=2017年8月30日、山形市

 山形市の佐藤孝弘市長は31日の定例記者会見で、来年1月末で閉店する十字屋山形店(山形市)の入居ビルの利用について「土地建物の所有者が跡地利用について考えるのが第一だ。できる支援は最大限にしたい」と述べた。
 市は今後、既存の市中心市街地活性化戦略本部で協議する方針で、県や市商工会議所など関連団体と特別な会合を開く予定はないという。
 佐藤市長は従業員の雇用について「(運営会社の)中合に市としてできることがないか聞いてみたい」と述べる一方、「現在の有効求人倍率は高く、人手不足の状態。(市内で)雇用が吸収される部分もある」との見方を示した。
 JR山形駅前では、2000年に撤退した百貨店「山形ビブレ」の跡地が現在も空き地と駐車場になっている。市は再開発を目指すが、地権者との交渉が難航し具体的な動きはない。佐藤市長は、この跡地について「地権者と話し合いながら最適な答えを見つけたい」と述べるにとどまった。


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2017年09月01日金曜日


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