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<すくすくばこ>子ども生まれた家庭に贈呈 アルバム、おむつなど収納

すくすくばこを手にPRする(左から)宮本みやぎ生協理事長、村井宮城県知事、一力河北新報社社長=仙台市青葉区の江陽グランドホテル

 みやぎ生協(仙台市)と河北新報社は1日、子どもが生まれた宮城県内の家庭に育児用品などが入った「すくすくばこ」を無償で贈る子育て支援プロジェクトを始めると発表した。申し込み受け付けは10月1日からで、県が後援する。
 すくすくばこには、子どもの成長の記録を収められるミニアルバムのほか、協賛社から提供された0歳児用歯ブラシ、おむつなどの育児用品が入っている。
 応募条件は、県内在住で今年4月1日以降に生まれた0歳児がいる家庭。条件を満たす全家庭に、申し込みから約1カ月後に届ける。第2子からでも申し込み可。双子、三つ子には1人1箱ずつ贈る。インターネットの専用ウェブから申し込む。
 プロジェクトは河北新報社が創刊120周年を迎え、「社会貢献の取り組みを共同で実施したい」と、みやぎ生協に申し入れて実現した。同様の取り組みは広島や大阪などの生協でも行われている。
 仙台市内で記者会見したみやぎ生協の宮本弘理事長は「高齢者支援の取り組みが多かったが、今後は育児にも力を入れる」と強調。河北新報社の一力雅彦社長は「(すくすくばこを通して)誕生した赤ちゃんを地域全体で祝い、応援するムーブメントを広げていきたい」と話した。
 村井嘉浩知事は「県内の子育てしやすい環境づくりの後押しになる。多くの方に応募してほしい」とあいさつした。
 現在のプロジェクト協賛社は次の通り。
 あいおいニッセイ同和損保、アクアクララ、マルコメ、マルハニチロ、ライオン、サントリーフーズ、花王、カゴメ、王子ネピア、森永乳業


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2017年09月02日土曜日


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