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公金など10万円着服 登米市職員を懲戒免職

 宮城県登米市は1日、公金など計10万8000円を着服したとして、市登米総合支所市民課の鈴木大喜主事(26)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は同日付。全額返済され、市は刑事告訴しない。
 市によると、元主事は2016年8月〜17年5月、少なくとも6回にわたり、同課のキャビネットに保管されていた窓口手数料や職員の送別会費を盗んだほか、担当していた「緑の羽根募金」の現金を着服。その都度、全額または一部の返済を繰り返していた。
 今年6月、市に匿名の文書が届き、内部調査を経て問いただしたところ、着服を認めた。元主事は「友人との飲食代に使った」と説明しているという。
 元主事は16年4月に採用された。管理監督責任として上司の4人が減給や戒告、公金管理担当の職員2人が訓告の処分を受けた。


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2017年09月02日土曜日


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