岩手のニュース

<民進代表選>岩手の野党、新執行部をけん制

 野党共闘に慎重な前原誠司元外相が民進党の新代表に選出されたのを受け、全国に先駆けて共闘方針を進めてきた岩手県の野党各党からは1日、路線継続を求める声が相次いだ。
 岩手の野党4党は、2015年知事選(無投票)と16年参院選で共闘。次期衆院選も、2区で民進党公認の畑浩治元衆院議員(53)を各党が支援する方針で合意している。
 畑氏は「民進党の議席を増やすためにも、これまでの共闘の流れを踏まえて柔軟に対応してほしい」と新執行部に要望する。
 社民党県連の細川光正幹事長は「野党の中心として共闘態勢の構築にリーダーシップを発揮してほしい」、自由党県連の佐々木順一幹事長は「安倍政権打倒のために4党結集は自然なこと。岩手は実績もある」と、それぞれ民進党新執行部をけん制した。
 前原新代表が政策の一致で懸念を示す共産党の菅原則勝県委員長は「既に公党間の約束があり、連携は動きだしている。この流れは変わらないし、止められない」と話した。


関連ページ: 岩手 政治・行政

2017年09月02日土曜日


先頭に戻る