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<ふたば未来学園中>開校に向け子どもたちが会議

理想の中学校について話し合う児童ら

 福島県双葉郡の小学生らが、2019年度の「ふたば未来学園中(仮称)」開校に向け理想の中学校について考える「双葉郡子供未来会議」が2日、郡山市で開かれた。
 4校の小学4〜6年生や関係者ら約40人が参加。中学生3人が小学校との違いや中学校生活について説明した後、「理想の中学校をつくる校長先生になってみよう」と題し3グループに分かれて意見を出し合った。
 グループ発表では「楽しくて面白い先生が苦手な教科を担当してほしい」「学校で犬や猫など動物を飼いたい」「1〜3年生が同じ教室で授業を受ける」などのアイデアが披露された。
 東京電力福島第1原発事故後、会津若松市に避難している大熊町熊町小6年東理このみさん(12)は「中学生活が小学校とそう変わらないと感じて安心した。実現しそうにない意見もあったが、思っていることが言えて良かった」と話した。
 会議は県教委と双葉郡教育復興ビジョン推進協議会が主催した。ふたば未来学園中は15年度開校のふたば未来学園高に併設される。


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2017年09月03日日曜日


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