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<岩沼・かさ上げ道路>愛称は「玉浦希望ライン」

決定した愛称を記したボードを掲げる菊地啓夫岩沼市長

 東日本大震災で被災した岩沼市玉浦地区で、津波の多重防御策の一環として建設されたかさ上げ道路の愛称が「玉浦希望ライン」と決まった。「後世に道路の意義を伝えるとともに、親しみやすい愛称を付けて」と、市が募集していた。
 全国から387件の応募があり、選定委員会を経て8月30日、同市玉浦小6年今大和君の作品が最優秀賞に選ばれた。今君は「玉浦にある道路で、希望を持った道路になってほしい」と応募理由を挙げた。
 玉浦希望ラインは市道3路線から成り、総延長は約7.2キロ。4〜5メートル盛り土してあり、造成中の「千年希望の丘」などとともに津波の威力を減衰させる役割が期待される。ほぼ出来上がっており、12月中に開通する予定。


2017年09月04日月曜日


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