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復興・にぎわい、岩手の新拠点 岩泉に産直施設オープン

買い物客でにぎわう産直スペース

 東日本大震災で被災した岩手県岩泉町小本(おもと)に3日、復興拠点となる産直施設「浜の駅おもと愛土館(あいどかん)」がオープンした。昨年8月の台風10号豪雨の影響で約4カ月遅れとなった営業開始に、待ちかねた地元住民らが詰め掛けた。
 施設は木造平屋で床面積は498平方メートル。総事業費は約3億4900万円。町が復興交付金を活用して整備した。地元漁協が運営し、地元産品の産直スペースや新巻きザケ作りの体験コーナー、食堂を備える。
 施設の名称は、「一緒に行きましょう」という意味の方言「あいどがん」から付けた。
 現地で式典があり、テープカットでオープンを祝った。伊達勝身町長は「復旧ではなく復興のスタートになる。地域住民が集まって話ができる施設にしたい」とあいさつした。
 営業時間は午前8時半〜午後6時。火曜定休。食堂は土日祝日のみ営業。連絡先は0194(32)3288。


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2017年09月04日月曜日


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