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<みやぎ生協>電力販売10月1日開始困難 国の審査遅れ 早くて中旬見込み

 電力小売りの全面自由化を受け、宮城県内の家庭向けの電力販売事業に参入するみやぎ生協(仙台市)が10月1日に予定していた事業開始を延期することが4日、分かった。国の審査が遅れているためで、事業開始は早くても10月中旬になる見込み。
 関係者によると、同生協は当初、8月中に事業開始の手続きを終え、契約受け付けを始める計画だったが、国の審査が9月までかかることになったという。
 同生協は「事業開始に向けた準備は整っている。国の審査を待つだけなので、心配しないでほしい」と説明している。
 同生協の販売電力は、風力やバイオマスなど再生エネルギーの割合が「75%」と「23%」の2種類。75%は東北電力の料金とほぼ同じで、23%は数%安くなる予定。75%の電力は原子力や火力などを除く再生エネ活用となるため、やや割高になる。


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2017年09月05日火曜日


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