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<和酒女子>日本酒好き女性が企画 おかめ印の純米酒完成

限定商品完成を祝い乾杯する和酒女子のメンバーら

 十和田市などに住む日本酒好きの女性でつくる「和酒(わしゅ)女子」が企画した「八甲田おろし特別純米酒 好きになっちゃった」が完成した。メンバーが仕込みを手伝い、オリジナルラベルを貼った日本酒の限定商品で、同市を中心に近く販売される。
 和酒女子は2013年に結成され、メンバーは20〜50代の女性約10人。限定品の販売は昨年に続き2回目。昨年は200本限定で1週間ほどで完売したといい、今年は450本を用意した。
 酒は初回同様、青森県産米の「華さやか」を原料に、十和田市の酒造会社「鳩正宗」で醸造。杜氏(とうじ)の佐藤企(たくみ)さんは「後味がすっきりしていて、香りがフルーティーで日本酒独特のにおいは控えめだ」と説明する。
 ラベルは同市在住のデザイナー吉田進さんが手掛けた。おかめの顔に商品名が書かれ、背景には「十和田」の字をモチーフにした模様が描かれている。17年のドイツの国際的なデザイン賞も受賞しており、今年は受賞のロゴマークも入れた。
 メンバー6人と佐藤さん、吉田さんが8月31日夜に市内の飲食店に集まり、商品完成を祝って乾杯。和酒女子の高村佳織代表は「スキッとして飲みやすい味。第2弾ができたのも、吉田さんや鳩正宗の方々、楽しみにしてくれる皆さんのおかげ」と喜んだ。
 720ミリリットル入りで1350円(税抜き)。市内の道の駅とわだなどで7日ごろから販売される。


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2017年09月05日火曜日


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