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<仙台市議会>議長選 田村氏が立候補へ

 11日開会の仙台市議会(定数55)9月定例会で予定される正副議長選で、1人会派「アメニティー仙台」の田村稔氏(63)=宮城野、5期=が議長選に立候補する意思を固め、市民フォーラム仙台(7人)、共産党市議団(同)、社民党市議団(5人)が支持する方針であることが5日、分かった。
 田村氏と3会派は副議長選で、立候補を予定する市民フォーラム代表の岡本章子氏(53)=太白、5期=を支持する方針も固めた。
 最大会派の自民党(21人)と第2会派の公明党市議団(9人)は議長に斎藤範夫氏(63)=泉、4期=、副議長に公明の菊地昭一氏(66)=若林、5期=を推す見通し。新会派の市民ファースト仙台(5人)も同調する可能性が高い。
 各会派の支持動向は、国政与野党が激突した7月の市長選での枠組みと同様になり、今後の議会運営に少なからず影響しそうだ。
 田村氏は昨年12月、自民を離脱し、現会派を結成。市長選では郡氏の対立候補を支持した。取材に「市政に与党も野党もない。議会が分かれて争えば役割を果たせない」と述べ、与野党の枠を超えた支持を呼び掛ける考えを示した。


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2017年09月06日水曜日


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