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復興交付金返還2億円超を計上 大崎市、9月補正予算案

 宮城県大崎市は5日、12日開会の市議会9月定例会に提出する13議案と報告6件を発表した。2017年度一般会計補正予算案は6億2191万円追加し、補正後の規模は635億6296万円。入札談合による違約があったとして、歳出に国の震災復興交付金の返還金2億円余りを計上した。
 返還金が生じたのは、14年9月に稼働した市整備のカントリーエレベーター事業(事業費約11億6200万円)。13年7月の入札で談合があったとして参加業者が課徴金納付命令を受けたことから、交付を受けた震災復興交付金8億9125万円のうち2億468万円を返還する。
 硫化水素濃度が高く、埋め戻しを決めた鳴子温泉の源泉の対策費には6920万円を充てた。指定寄付金で賄う鹿島台小の校庭改修などの費用2729万円を計上。移転整備が検討されている請願駅のJR陸羽東線塚目駅の調査費の一部(54万円)も盛り込んだ。


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2017年09月06日水曜日


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