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大玉メロン実り笑顔 五所川原農林高が国際認証「グローバルGAP」に挑戦

丹念に育てたメロンを収穫し笑顔を見せる生徒たち

 青森県立五所川原農林高の生徒が育てたメロンの収穫が5日、同校農場で行われた。収穫したメロンで同校は今月中旬、品質や安全性に関する国際認証「グローバルGAP」(農業生産工程管理)取得の審査を受ける。
 メロン栽培は、生産者でつくる青森オリジナルメロン生産連絡協議会(弘前市)の後継者育成事業の一環として行われた。生物生産科1年の生徒30人が6月に苗を植え、専門家の指導を受けて丹念に育ててきた。
 生徒は同日、収穫を前に、試食や専用機器を用いた検査でメロンに十分な糖度があることを確認。はさみでつるや葉を切り取り、表面に傷が付かないよう注意を払いながら、実った大玉約300個を収穫した。
 同校は2015年、日本の高校で初めて、栽培したリンゴでグローバルGAPを取得した。今年はメロンでの認証取得に挑戦する。
 グローバルGAP取得に取り組むメンバーの加藤雄己さん(16)は「できるだけ農薬を使わずに育てた。夏休み中も手入れを欠かさなかったので、よい結果が出ると思う」と自信をのぞかせた。


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2017年09月06日水曜日


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